【越谷市】神社建築物としては市内初!久伊豆神社の本殿・神楽殿・手水舎が国登録有形文化財に登録されました!
市のホームページによると、越谷久伊豆神社の本殿・神楽殿・手水舎の3件が、2025年3月13日(木)の国の官報告示により、神社建築物としては市内初となる登録有形文化財(建造物)となることが正式に決まったようです!本殿は、寛政元年(1789年)に建設され、精緻な彫刻で飾った装飾華やかな建物となっております。

※本殿
神楽殿は、明治前期に建設され、舞台の三方に高欄付きの縁を廻らし、現在もお神楽の舞台として利用されているようです。

※神楽殿
手水舎は、嘉永2年(1849年)の銘がある手水鉢を覆う建物で、手水鉢と同時期の江戸時代末期の建設とされているようです。

※手水舎
市内にお住まいの方は訪れたことのある方も多いと思います。立ち寄った際は登録有形文化財に登録された本殿・神楽殿・手水舎を見ながら参拝してみてはいかがでしょうか♪
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